吾亦紅
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平成29年9月24日(日)1000人ウォークに参加しました。

秋晴れの中、吾亦紅とかわさき吾亦紅のなかま、スタッフ総出で第38回米子市福祉のつどい1000人ウォークに参加しました。
どらドラパーク米子市民体育館をスタートし、なかまとボランティアの皆さんが手をつなぎ、仲良く歩きましたよ。
スタート直後はまだまだみんな余裕です。話も弾み楽しいひと時です。
どらドラパーク陸上競技場の中も歩きました。緊急時には、なかまとボランティアの皆さんがスムーズに連携し、安全に避難できることもイベントの目的の一つです。
ボランティアの皆さんにやさしく手を引いてもらい、とてもうれしそう。
すでに体力の限界となったなかまもいましたが、みんな最後まで一生懸命歩きましたよ。
リオパラリンピックに出場し、2020年東京オリンピック・パラリンピックの出場を目指す鳥取市在住、野田昭和さんの競技用車いすを特別に体験させていただきました。
その後、報道各社にインタビューされる山田選手!2020年東京オリンピックを一緒に目指しましょう!?
1000人ウォークゴール地点のどらドラパーク米子市民体育館では、かわさき吾亦紅のおいしいクッキーとラスクを販売しました。
お楽しみイベントではパラリンピッククイズや全員でフォークダンスを行い、さらに交流を深めることが出来ました。
 1000人ウォークを主催された米子市、米子市ボランティア協議会の皆さん、大変お世話になりました。
 17年前の鳥取県西部地震や、昨年の鳥取県中部地震、全国各地での大雨被害など災害のニュースを見ない日はありません。障がいのあるなかまと共に暮らす福祉施設では、有事の際、スタッフだけでは防ぎきれない遅れやトラブルが発生するかもしれません。今回のイベントを通じて深めることができた交流を緊急の際に活かせるよう、共に手を取り合い支えあいながら、日々の生活を送ることが大切だと感じた1日でした。